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Dogfood Navi
高品質なドッグフード・犬用サプリメントを厳選
本当に安全な製品だけを選びぬきました♪

半生タイプのドッグフード

ドッグフードの種類は、「ドライタイプ」「ウェットタイプ」「半生タイプ」の3つがあります。

ドライタイプは、通称「カリカリ」と言われる粒状のドッグフードです。水分含有量が10%以下で長期保存が可能です。もっとも多くの愛犬家に親しまれているのがこのタイプです。

ウェットタイプのドライフードは、水分含有量が70%ぐらいのものでアルミパウチや缶に入っています。食感が生肉に近いので愛犬には嗜好性が高くなります。

ドライフードよりも水分量が多く、ウェットタイプよりは少ないのが半生タイプです。水分含有量が30%ぐらいのものです。ドライフードが硬くて食べにくいワンちゃんには半生タイプなら食べやすいでしょう。また、食欲がなくなった場合も、食欲を刺激するので効果的です。

半生タイプは、ドライタイプと比較すると水分が多いので、カビが生えやすくなります。長期保存が可能な半生タイプもありますが、この場合注意したいのが保存料や添加物です。

長期保存が可能な半生タイプには、保湿や柔らかさを維持するためにプロピレングリコールが「保湿調整剤」として使用されています。プロピレングリコールは、毒性が強いので食品などでの使用が制限されています。キャットフードでは使用が好ましくないと言われています。愛犬にとっても決して良いものではありません。

さらに、ソルビン酸カリウムやエトキシキンやBHA、BHTなどの発ガン性が指摘されている添加物も使用されています。

半生タイプのドッグフードは、見た目もふわふわしていれワンちゃんの食欲をそそるご馳走です。しかし、添加物の危険性も決して見逃せるものではありません。

愛犬の健康維持のためにも安全なドッグフード選びは大切なことです。危険な添加物などを使用しているものは極力避けたいものです。半生タイプのドッグフードにも無添加なものもあるので、半生タイプを愛犬に与えたい場合は、無添加のものを選ぶようにしましょう。

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