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Dogfood Navi
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犬に人間の食べ物は与えない方がいい理由

犬に人間の食べ物を与えてはいけないという話を聞いた事がある人も多いでしょう。
それには3つの理由があります。

1つ目は、中毒を起こす、消化しにくいものがあるという事です。
ねぎやチョコレートは、成分が中毒や病気を引き起こす事で知られています。
成犬は乳糖を分解出来ないので、牛乳は下痢になってしまう可能性があります。
イカ、タコは硬くて消化に時間がかかります。
少量であればOKともいわれていますが、犬に何かあってからでは遅いので、避けたほうがよいでしょう。

2つ目は、けがをする恐れがあるという事です。
鶏肉の骨は割れると鋭利になるので、内臓を傷つけてしまうといわれています。
トウモロコシの芯は腸に詰まる事もあります。
大型犬ならかみ砕けるものもありますが、なるべく与えない方がいいでしょう。

3つ目は、しつけの問題です。
人間が食事をしているときに、食べているものをそのままあげると、いくらでも欲しがり、けじめがつかなくなります。
また、濃い味に慣れてしまって、ドッグフードを食べなくなってしまうのです。
人間の食べ物は塩分が多いので、与え続けると犬の腎臓に負担がかかります。

昔はドッグフードなんてなかった、残飯を与えていたという年配の方もいますが、外で飼われていたころと今とでは環境が違います。
大切な家族の一員である犬を早死にさせるわけにはいきません。
良質な材料を使い、添加物が含まれていないドッグフードか、栄養バランスを考えた犬用の手作り食を与えてください。

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