※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
Dogfood Navi
高品質なドッグフード・犬用サプリメントを厳選
本当に安全な製品だけを選びぬきました♪

缶詰ドッグフードは人間が食べても問題ないのか

ウェットタイプの缶詰ドッグフードは、愛犬の食いつきも良く美味しいご馳走です。そんなに美味しいのなら、人も食べられるのではと思ったことがあるかもしれません。実際に食べてみたチャレンジャーもいるようです。

ドッグフードと人が食べる食事と大きな違いは「味」です。人の食事は塩や醤油など様々な調味料を使って美味しく仕上げています。しかし、ドッグフードには味がありません。犬の味覚は人間よりも少なく、嗅覚がもっとも強くなっています。また、犬は塩分の摂り過ぎは健康を害する危険性もあり、ドッグフードでの塩分は人の食事に比べるとごく微量です。

つまり、ドッグフードを人が食べても美味しくありません。では、健康上問題はないのでしょうか?

幼児が誤ってドッグフードを食べても問題ないような材料を使用しているので安全だというメーカーもいます。確かに、ペットフード安全法の基準をクリアしているドッグフードであれば、1回ぐらい食べても問題はないでしょう。しかし、毎日の食事として食べるのは考えものです。

その理由のひとつは、ドッグフードに含まれる添加物です。ペットフード安全法における添加物などの中には、人の食品では使用が認められていないものがあります。発ガンのリスクが言われているものもあり、体内に蓄積されると危険です。

また、原材料にも問題です。ドッグフードの中には4Dミートと呼ばれる粗悪なものを使用しているものがあります。人の食品では絶対に使用しない肉などがあるので、体への影響は心配です。

このようなドッグフードは、愛犬の健康にも良くありません。特に缶詰ドッグフードは長期保存ができるので、その分強い酸化防止剤が使われている可能性もあります。

缶詰ドッグフードは、1回ぐらい試しに食べることはできますが、毎日食べるものではありません。人が安心して食べられるドッグフードは、「ヒューマングレード(人が食べられるレベル)」のものです。多少価格は高くつきますが、安心安全のドッグフードを選ぶのなら「ヒューマングレード」のドッグフードがオススメです。

トップに戻る