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年齢別のドッグフード

ペットショップなどに行くと、全年齢対応のドッグフードと年齢別のドッグフードが売られていますが、ドッグフードはワンちゃんの年齢によって替えた方がよいのでしょうか、今まで切り替えずに問題なくやってきたという方も、今後のためにはぜひ年齢別ドッグフードを知っておいたほうが良いでしょう。

年齢別ドッグフードにはだいたい3つの種類があります。
まずは1歳くらいまでのパピー(幼犬)用です。
この時期は人の赤ちゃんの離乳食と同じ、柔らかくて消化の良いドッグフードが向いています。
幼犬でも噛む力が強く食欲旺盛でまったくパピー用の必要を感じないというワンちゃんだとしても、この時期は成長が著しいので成犬よりも栄養価の高いドッグフードが必要です。
その点パピー用は栄養面でも優れているので安心です。

1歳を過ぎると成犬用のドッグフードになります。
この時期が最も長く、全年齢対応のドッグフードと中身はそう変わりがないでしょう。
ワンちゃんが太ってしまうのに気をつけながら、カロリーに気を配って適量を与えます。
そのうちワンちゃんとの暮らしも5年から8年に入るころ、犬種にもよりますが、ワンちゃんが老犬と呼ばれる年齢にさしかかります。
この時期に入るとワンちゃんも食が細くなってきますので、高齢犬用のドッグフードに切り替えるのは、このタイミングです。
ワンちゃんの運動量が少なくなるので低カロリーの食事が基本になります。
運動不足で便秘にならないように、食物繊維などが多めに入っているのも高齢用ドッグフードの特長です。

このように、ドッグフードの切り替えで大切なのは幼犬の時期と高齢期です。
特に高齢犬は一度に食べられる量も減り、体重が減少すると免疫力の低下などにもつながりますので、ワンちゃんの体力に合わせたドッグフードを与えることで、身体にかかる負担を減らし健康をサポートできます。

ワンちゃんの長生きのためにも、老齢期にさしかかり食が落ちたり消化が悪そうだと感じたら、ぜひ年齢に合わせたドッグフードを与えてみて下さい。

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