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小型犬の食事の注意点

最近人気の小型犬、愛らしい外見はぬいぐるみのようでとても癒されます。
一方で飼い主さんは飼育する上で注意が必要です。

小型犬なのですから、口もアゴも、消化器官も全て小型です。
食事には特に気をつけなくてはなりません。
市販のドッグフードを与える場合は小型犬用のもの選ぶのはもちろん、粒の大きさや、小さな身体に負担をかけないよう消化吸収に優れているものなのか確認することも重要です。
そして、成長の度合いによって食事の内容や量、回数は異なります。
固定概念を持たず、その時その時のワンちゃんの様子を見て変えていきましょう。

おおよその目安として、1日の食事の量はその犬の体重の40分の1と言われています。
3キログラムの体重のワンちゃんであれば1日に食べる量は75グラム程度です。
それを成長に合わせ、消化器官の未熟な幼犬や老犬であれば、回数を小分けにするなど工夫して与えます。

ドライフードの場合、水分が不足しがちなので同時にお水をたっぷりと用意すること、場合によってはドライフードを水でふやかして食べやすくしてあげるなどすると良いでしょう。

その食事が愛犬に合っているのかは、がっつき具合と便の状態を見ればわかります。
食いつきが悪い場合はお好みに合わないのかも。
別のドッグフードを試してみたり、好物を添えてあげても良いかもしれません。
便は、臭い、色、形を毎日チェックしましょう。
体の異変にもすぐ気がついてあげられます。

愛犬の健康のため食生活はとても重要です。

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